金閣寺

正式名称を鹿苑寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つです。舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。

元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。

金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われ、有名な一休禅師の父である後小松天皇を招いたり、中国との貿易を盛んにして文化の発展に貢献した舞台で、この時代の文化を特に北山文化といいます。義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山とし、義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられました。

鹿苑寺（ろくおんじ），是位于日本京都市北区的临济宗相国寺派的寺院。其中，内外都贴满了金箔的三层楼阁建筑（舍利殿）也被称为金阁，包括舍利殿在内的寺院整体也被称为金阁寺（きんかくじ）。该寺为相国寺的山外塔头寺院。

鹿苑寺寺名源自于寺院的创立者即室町幕府3代将军足利义满的法号·鹿苑院殿。山号为北山（ほくざん）。寺纹为五七桐。该寺院是在义满死后，将他原来的北山山庄改成的寺院。舍利殿本是室町时代前期北山文化的代表建筑，但是于昭和25年（1950年）的金阁寺放火事件中被完全烧毁，并于昭和30年（1955年）重建。

平成6年（1994年）12月，鹿苑寺全境作为“古都京都的文化财”的一部分被联合国教科文组织指定为世界文化遗产中的重要历史建筑。

 

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清水寺

音羽山清水寺の開創は778年です。現代から遡ること約1200年前です。大きな慈悲を象徴する観音さまの霊場として、古くから庶民に開かれ幅広い層から親しまれてきました。古い史書や文学のなかには、多くの人々が清水寺参詣を楽しむ様子が描かれています。創建以来、10度を超える大火災にあいそのたびに堂塔を焼失しましたが、篤い信仰によって何度も再建されました。現在の伽藍はそのほとんどが1633年に再建されたものです。1994年にはユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」のひとつとして登録されました。

清水寺位于京都东部音羽山的山腰，始建于778年，是京都最古老的寺院，曾数次被烧毁并重建，后于1994年被列入世界文化遗产名录。

本堂前悬空的清水舞台是日本国宝级文物，四周绿树环抱，春季时樱花烂漫，是京都的赏樱名所之一，秋季时红枫飒爽，又是赏枫胜地。

清水寺的茶艺名列京都之首。

 

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伏見稲荷大社

 

全国に30,000社あるといわれ、全国各地で老若男女を問わず親しまれています。その総本宮が伏見稲荷大社です。
そして、稲荷信仰の原点が、稲荷山であります。
当社の御祭神である稲荷大神様がこのお山に御鎮座されたのは、奈良時代の和銅4年（711）2月初午の日のことです。その日から数えて、平成23年（2011）に御鎮座1300年を迎えました。
御鎮座以来、この長い歳月は単なる時間の経過ではなく、時代時代の人々の篤い信仰心によって「衣食住ノ太祖ニシテ萬民豊楽ノ神霊ナリ」と崇められ、五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、諸願成就の神として、全国津々浦々に至るまで広く信仰されてまいりました。

“稻荷神社”堪称是最贴近日本人生活的神社。
据说全国共有3万座稻荷神社，在日本各地受到男女老幼的喜爱。
其总本宫便是京都的伏见稻荷大社。
自公元711年神明镇座以来，长达1300年间汇集了人们的信仰，被尊崇为保佑五谷丰登、商业兴盛、家庭安全、诸愿望皆得实现之神。
近年来除了日本人之外，也有许多外国参拜客、观光客造访，稻荷神社已成为代表京都与日本的名胜，闻名于世。